約 2,990,284 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50962.html
登録日:2022/04/27 Wed 18 00 51 更新日:2023/02/25 Sat 07 52 50NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 べんちゃん クリスタル・コマンド・ドラゴン クリスタル・ドラゴン テック団 デュエマ デュエル・マスターズ 不遇 不遇種族 二択 勉達也 多色 水文明 水文明の種族 特殊種族 闇文明 闇文明の種族 革命チェンジ 革命ファイナル 革命軍 テック団! それは、謎と知識を愛する仲間たち! テック団とは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMR-21「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」から登場。革命ファイナルにおいてメイン格となる種族の一つ。 命名ルールは「【問○】~~」だが、高レアのテック団はこの命名ルールからは外れている。 革命軍に属する5つの団の1つであり、水・闇の多色で構成されているという特殊種族。 革命軍以外に種族を伏せ持っている場合は、クリスタル・ドラゴンやクリスタル・コマンド・ドラゴンとなっている。 所属する文明に合わせた手札補充や墓地肥やしを行うカードが目立ち、背景ストーリーの設定に合わせて相手に選択を迫らせるカードが多い。 相手に判断を迫る性質は良く言えば選べる結果が複数あるので戦略に幅があるが、悪く言えば相手依存気味でアドバンテージが不安定になりやすい。 他の革命軍の団と比べるとデザイナーズコンボを前提としたカードやド派手なカードがある訳でもないので、正直不遇気味。 多分テック団のカードよりもテック団をテーマにした呪文《テック団の波壊Go!》の方が有名かもしれない。 革命軍の団の中ではレジェンドカードが存在しないという点でも不遇な印象を強く与える。 この点はアクミ団も同じなのだが、あちらはそもそも敵勢力なので味方勢力のテック団にレジェンドが与えられなかったことの不憫さが強い。 しかし、腐ってもインフレを極めた革命ファイナル期の種族ということもあって、スペック自体は有用なクリーチャーは多い。 背景ストーリー 革命軍の《秘革の求答士 クエスチョン》をリーダーとする、何よりも謎と知識を愛するチーム。 相手に強制的に二択を与えることで精神的なダメージを与えるという独特な戦法で戦うことが特徴。 《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》の謎を解明することを目的として、《天革の騎皇士 ミラクルスター》の呼びかけによってドレミ団やアクミ団と三勇士連合を組んで活動する。 三勇士連合はマスター・イニシャルズのいるD2フィールドへの突入を試みた際には、テック団は《Dの炎闘 アリーナ・カモーネ》に潜入。 マスターの《D2G ゴッドファーザー》のデンジャラスイッチによってテック団は二択もできないほどに追い詰められるが、何とか突破に成功。 最終決戦に向けて禁断の星がランド大陸に近づく中、 テック団は禁断の星へのルートを発見して他の革命軍を誘導。 《終焉の禁断 ドルマゲドンX》の待つ場所までの道は複雑な迷路となっていたが、二択を得意とするテック団が攻略に成功した。 ドルマゲドンXと《蒼き団長 ドギラゴン剣》の最終決戦では、他の団と共にドギラゴン剣に力を結集させて《龍の極限 ドギラゴールデン》へのパワーアップに貢献する。 主なカード 秘革の求答士 クエスチョン SR 水/闇文明 (7) クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 8000 革命チェンジ:水または闇のドラゴン W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを破壊してもよい。相手が破壊しなかったら、相手のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。 テック団のリーダーのドラゴン。革命チェンジを持ち、cipで相手に選ばせる破壊か全バウンスかを選択させる嫌がらせ的な動作をする。 どちらの選択でも相手に選ばせるか全体除去という形になるので、アンタッチャブル系のクリーチャーには強い。 革命チェンジもコスト指定などはないため、プレイング次第では早期ターンでの着陸も狙えるだろう。 一方で相手依存の能力となっているため、確実な除去手段としては不安定気味な部分は否定できない。 また、DMR-21の高レア革命チェンジは全体的にド派手なスペックが多いため、全バウンスこそあれど能力自体は単純明快ということもあってクエスチョンの存在感はやや薄い。 【問2】ノロン⤴ C 水/闇文明 (2) クリーチャー:革命軍/テック団 2000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。 cipで強制で2枚ドローと手札を2枚捨てるという手札交換を行う。《戦略のD・H アツト》と似たスペックだが、あちらは任意なので能力だけ見れば下位互換。 多少アツトよりも細かい調整力は劣るが性能は強力で、墓地肥やしデッキではアツトの5枚目以降の役割や《天使と悪魔の墳墓》避けでも利用された。 後に相互互換の《戯具 ドゥゲンダ》が出ているが、ドゥゲンダの方が種族が優秀であることから出番を奪われる場面が増えた。 求答士の参謀 マルヴァーツ VR 水/闇文明 (6) クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 6000 革命チェンジ:水または闇のドラゴン W・ブレイカー 相手がカードを引いた時、相手は自身の手札を1枚選び、捨ててもよい。相手がそうしなければ、自分はカードを2枚引いてもよい。 革命チェンジを持ち、相手にカードを引いた時にそれを捨てさせるハンデスを受けるか任意のドロー権を与えるかを選ぶ。 アドバンテージを稼ぎやすい嫌がらせとしてはなかなか相手に苦痛が大きいカードで、この手のクリーチャーにありがちな重めのコスト設定も革命チェンジを使えば負担を緩和できる。 テック団特有の相手依存スペックだが、ドローに関する能力であることからターン初めのドローを狙えば最低限効果を与えることが期待しやすい点も評価できる。 ただし、相手依存であることからハンデスを利用したドローロックとしては機能しにくい点は難点か。 余談 『デュエル・マスターズVSRF』ではべんちゃんが使用者だったが正直活躍したとは言い難く、テック団の不遇なイメージを加速させる原因となったとも言われている。しかも漫画においてはこの種族自体が使われることがなかった…。 追記・修正は、他人にどちらを選んでも嫌な展開しか起きない二択を迫ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 呪文の波壊Goだけが評価される種族。もっと種族推ししてほしかったわ。十王篇は反省したのか種族サポートそれなりに増えたが。 -- 名無しさん (2022-04-27 18 29 16) その波壊Goが出るまでは、イラストとFTで出てるだけのブレイン・タッチがテック団最強候補なんて冗談言う人も居たんだよなぁ -- 名無しさん (2022-04-28 03 21 36) しかもその波壊Goもブレインタッチも種族にテック団持ってないから、ゲーム的には文明以外縁もゆかりも無い…… -- 名無しさん (2022-04-28 13 27 14) 最近だと完全問題オーパーツがCode:-MAXとの相性の良さで注目されてたな。テック団とアクミ団にもファイナル革命を持ったクリーチャーがパラレルマスターズ2弾とかで出るといいんだが -- 名無しさん (2022-04-28 13 56 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32852.html
登録日:2015/10/13 Tue 11 31 24 更新日:2023/10/29 Sun 21 01 20 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 NoData unknown ※読み方はご自由に クエッションクエッションクエッション(仮) ジ・アンサー デュエマ デュエル・マスターズ ハテナハテナハテナ(仮) 完全不明 正体不明 水文明 水文明の種族 科学者 種族 邪藩牛次郎 革命編 ? ??? 突如あらわれたナゾの種族...。こいつは一体、ナニモノなのか!? 「???」はデュエル・マスターズの種族である。 概要 DMR-18「革命第2章 時よ止まれミラダンテ!!」で初登場した種族。 現時点では《正体不明》《No Data》《完全不明》のみが属する。 器の中に本体と思わしきクリーチャーが閉じ込められている、或いはそれで自らを覆っているような姿をしている。 正体不明 水文明 (10) クリーチャー:??? 14000 T・ブレイカー このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、好きな数のクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出す。このターンの後、相手は追加のターンを得る。 No Data 水文明 (5) クリーチャー:??? 4000 自分のターンのはじめに、カードを1枚引く。 自分のターンの終わりに、自分の手札を1枚、新しいシールドとしてシールドゾーンに裏向きで置いてもよい。そうしたら、自分のシールドを一つ選び、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 完全不明 水文明 (11) クリーチャー:??? 16000 T・ブレイカー 相手のターン中、相手がマナゾーンにカードを置いた時またはカードを使った時、相手はターンの残りをとばす。 相手のクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の後、相手はターンの残りをとばす。 現時点では水文明にのみ存在するものの、水文明固有の種族とみなしていいのかすらよくわからない特異な存在であり、 種族としてもイレギュラーな存在である。なにしろ、 読みが不明(*1) 記号のみで表記される種族が初 それでいてこれでも「立派な種族(他で別の種族を与える効果を持つわけではない)」 そもそも《正体不明》の初登場時点で、こいつにまつわるストーリーが全く明かされておらず、 それ故同弾の《禁断》と同様の次弾のプレビュー的な存在と考えられるが、あちらは種族を持たないのに対して こちらはなぜか一応は種族を与えられている。 なお次弾のプレビュー的な存在としては一部ゴッドやケングレンオーシリーズが存在するが、 これらと違い先に出るカードの予測が全くつかないというのも珍しい。 所属クリーチャー 現時点では上述の《正体不明》《No Data》《完全不明》のみ。 このクリーチャーはゼニス同様召喚時限定のcipを持つため、「有色のゼニス」とみなすものも多い。 効果は「自分のクリーチャーを好きな数手札から踏み倒す」効果だが、召喚時限定の効果の上にデメリットとして相手に追加ターンを与えてしまう。 そのため、基本的には「スピードアタッカーや進化クリーチャーを多数踏み倒してワンショットキル」を決めるのがベストだろう。 ただし追加ターンは後に発動した効果が先に適用されるため、自分が《勝利宣言 鬼丸「覇」》なんかを踏み倒せばその効果で先に追加ターンを得られるようになる。 効果がその鬼丸の親友である《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》と酷似しており、また効果の発動条件が前述の通りゼニスに近いことから、 前弾でリバイバル登場したアウトレイジ同様ハンターやアンノウン絡みのクリーチャーではないかと当時は予測されていた。 なお《龍素王 Q.E.D.》と《インビンシブル・テクノロジー》を噛み合わせることでデッキにあるクリーチャーをすべて踏み倒す豪快なコンボが出来てしまう。 また踏み倒しを利用して《深海の伝道師 アトランティス》を噛ませることでループコンボもできてしまう。わぁい(ry ただし単色が強化されビートダウン全盛のRev期では召喚できずに終わる可能性もあり得ることから、ビートダウンをメタるためのカードをデッキに幾分か用意しておきたい。 アニメではデュエマーランド社長が使用。社長のデッキはその大半が殿堂入りカードで構成されるデッキであり、故に正体不明の効果もかなり強力なものになっていた。 最後は正体不明で踏み倒した《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》を《ボルバルザーク・エクス》で浮いたマナから《二刀流トレーニング》で二回攻撃できるようにして ホカベンのトリガーをすべて封じきり、《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》でワンショットを決めて勝利した。 …書いてるだけでなんかおかしいなこいつ そしてDMX-21で、新たなるクリーチャー《No Data》が登場。 能力は《暴走機械オーバースキル》+《エメラル》といったものであり、それを毎ターン行えるというシステムクリーチャー。 1つ目の能力で手札をかき集める事で、2つ目の能力でシールドに仕込みたいカードを引きやすくなるという具合で、2つの能力が非常に上手く噛み合っている。 手札で腐りがちな《終末の時計ザ・クロック》に役割を与えてやれるというだけでも強力無比。 バトルゾーンに出せば最低限どちらかの能力が使えるところも中々に魅力的なものである。 設定的な面から見ると、この《No Data》は《正体不明》に匹敵するか或いは上回る程に異様。 コストが比較的軽い5 召喚時能力がない この2つの要因により、《正体不明》がゼニスであるという考察の理由のほぼ全てを真っ向から否定してしまった。 更に、デュエル・マスターズでは《Tatsurion》以来となる完全英語名のクリーチャーでもある。 付け加えると、《Tatsurion》は海外からの輸入クリーチャーである為、国内で登場したクリーチャーの中では史上初となる。 しかしながら、この《No Data》は外伝的なパックに収録されたカードな為、《正体不明》とは違う世界観に存在する可能性が高い。 そうでなくとも、基本このようなパックに収録されたクリーチャーは背景ストーリーには影響を及ぼさない為、???がゼニスではないとは一概に言えないものがある。 その後、更に自体を困惑させる《完全不明》が登場。 相手がワンアクション取るたびにターンの残りを飛ばすロッククリーチャーとなった。 もちろんワンアクションは許してしまうので強いかと言われると一種のロマンカードとしか言い用がないが、 踏み倒しに全く制限のない能力であることは《No Data》同様であり、また???とはなんなのかがわからなくなってしまった。 その正体 やがて革命編も最終章である『正体判明のギュウジン丸!!』を迎えた。 そして遂に、???の正体が判明した。 ついに正体不明の正体たちがコクピットから出てきた。彼らは名乗る。「我々は天才集団、ジ・アンサーだ」と。 《正体不明》《完全不明》のその正体は、海底都市の地下深くで侵略ウイルスを研究していた天才集団ジ・アンサー、引いては革命編のラスボスかつ、遥か昔の科学者であるギュウジン丸だったのである。詳しくは項目を参照していただきたい。 なお、正体が判明したのはそのふたりであり、《No Data》に関しては一切が不明。 肝心のジ・アンサー自体も、革命軍やドキンダムXによってほぼ全てが滅ぼされてしまったので《No Data》の正体が判明することは今後まずないと思われる。 本当に何者だったのだろうか……? 追記・修正は???を正しく読んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 既存クリーチャーのリメイク版とはいえ、一応は再び闇のガーディアンが登場した事もゼニス説の根拠の一つだな 革命編は一体どういうストーリーになるのやら -- 名無しさん (2015-10-13 12 07 45) デッドマンと相性いいよね……回収したドラゴン全部踏み倒せるとか頭おかしい -- 名無しさん (2015-10-13 12 58 15) ??? -- 名無しさん (2015-10-13 14 05 20) 普通にハテナハテナハテナって呼んでた。その読み方だとダサい事に後から気が付いた。 -- 名無しさん (2015-10-13 14 13 10) ペトローバとかで種族宣言するときどうするんだコレ? -- 名無しさん (2015-10-15 22 17 26) 特に読み方が決められてないから、相手に伝わればハテナハテナハテナでもクエスチョンクエ(ryでもなんでもいいらしい。 -- 名無しさん (2015-10-16 07 24 40) ちゃんと下まで読んでやれよ -- 名無しさん (2015-10-16 07 25 51) トリプルクエスチョンとか厨二な呼び方する同士はおらんのか… -- 名無しさん (2015-10-16 11 42 36) 正体判明したんだが? -- 名無しさん (2016-03-14 23 40 41) ジ・アンサーの記事は個別に作るべきなんだろうか。 -- 名無しさん (2016-03-15 01 31 15) 野獣先輩の種族は多分これ。 -- 名無しさん (2016-03-24 09 20 30) 侵略者がVV-8の技術を使って作られたって設定あるけどNo Dataって何か関係あったりしたんでしょうかね -- 名無しさん (2017-03-01 20 11 00) ↑5俺は「クエスチョンズ」って呼んでる。 -- 名無しさん (2017-03-01 20 13 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31170.html
登録日:2015/01/24 (土) 21 04 06 更新日:2024/07/31 Wed 07 55 55 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-01 DM-18 W・ブレイカー アーマード アーマード・ドラゴン スーパーレア デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス ハズレア パワーアタッカー メテオ・ドラゴン レア 不遇 基本セット 火文明 火野マナト 藤井隼 遊戯王のカードではない 龍魂珠被害者の会 大地に落ちた空は、竜の姿となった。 概要 全身の武器ひとつひとつが、国すらも滅ぼす力を秘めている。 メテオ・ドラゴンとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DM-01 第1弾に目玉のスーパーレアとして収録された。 DM-18「ベスト・チャレンジャー」にも再録されている。 DM-01の目玉の一つであるアーマード・ドラゴン。 スペック メテオ・ドラゴン SR 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ パワーアタッカー+4000 W・ブレイカー DM-01のスーパーレアにありがちな準バニラのファッティクリーチャー。 パワーアタッカーの上昇値は+4000となかなか大きい。 上昇中はパワーが10000となり、現在の基準で見ても完全に馬鹿にはできないパワー。 一応攻撃中のみは、DM-01で最高パワーを持つ《光輪の精霊シャウナ》を殴り倒せる。 ところがどっこい、こちらのカードを見てほしい。 咆哮するグレート・ホーン SR 自然文明 (7) クリーチャー:ホーン・ビースト 8000+ パワーアタッカー+2000 W・ブレイカー ……お分かりいただけただろうか。 文明色と種族こそ違うが、メテオ・ドラゴンの上位互換的なスペックになってしまっている。 しかもこのグレート・ホーンは、メテオ・ドラゴンと同じDM-01のスーパーレアクリーチャーである。 このようにメテオ・ドラゴンは、DM-01の時点で既に微妙な立ち位置と言うしかない。 そんな状況から、初期環境でもそこまで多くは使われなかった。 そして環境のインフレ化により準バニラは通用しなくなり、現在では完全に見かけることは無い。 このように腐っても初期のスーパーレアなのに酷い扱いになってしまっている。 DM-01の同じ火文明であるスーパーレアの《クリムゾン・ワイバーン》には実用性で完全に劣る。 さらにベリーレアの《ボルシャック・ドラゴン》には人気度で劣ってしまっている。 火のファッティに限定してみても、コストが1軽く墓地に4枚火のカードがあればメテオドラゴンと同スペックになるボルシャック・ドラゴン、 同コストで高い制圧力を誇るガトリングワイバーン、 デメリットが大きいが軽い爆勇士ユーカーンなどを差し置いて採用する理由がない。 そもそも咆哮するグレート・ホーンの下位互換という点からもわかるが、メテオドラゴンはコスト論で損をしている。 このコストなら素のパワーが7000かパワーアタッカーが6000が妥当である。 とは言え、人気が無いという訳では決してない。 イラストも非常にカッコイイし(というか数少ない評価点)、フレーバーテキストなども高い人気を誇る。 登場当時から何らかのリメイク化を望む声も少なからずあるが、あまりそういった機会には恵まれていない。 派生カード 隕襲電融 メテオスナイパー UC 火文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/リキッド・ピープル 9000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。 20年近く経過してようやく出現したメテオ・ドラゴンの直接的な関連カード。 しかし、その存在は《アクア・スナイパー》とディスペクターとして融合した歪んだ姿だった。 外観はアクア・スナイパーの面影は薄く、メテオ・ドラゴン側の要素が強くなっている。 能力はEXライフとアタックトリガーによる手札交換を兼ねたドローを行う。 能力的にはインフレの進んだ王来篇のドラゴンとしては弱く、ドロー要員としても連ドラ系のデッキに入る性能ではない。 ただし、火としては貴重なEXライフによるシールド追加が出来る点や初の火単色リキッド・ピープルという点などの珍しい要素が多く、今後何かしらで光る可能性も残されてはいるかもしれない。 関連カード アルティメット・影虎・ドラゴン P 火文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000+ パワーアタッカー+6000 W・ブレイカー このクリーチャーは、バトルゾーンにある自分のクロスギア1枚につき、さらに1枚シールドをブレイクする。 メテオ・ドラゴンの完全上位互換。 影虎自体は《アルティメット・ドラゴン》のサムライ版である。 だが結果的に、メテオ・ドラゴンの完全上位互換のスペックとなった。 ピッピ・クッピー C 火文明 (2) クリーチャー:ファイアー・バード 1000 バトルゾーンにあるアーマード・ドラゴンすべてのパワーは+1000される。 DM-04で登場したファイアー・バード。 イラストをよく見ると、メテオ・ドラゴンの角の上にこのクリーチャーの群れが乗っていることが確認できる。 どうやらメテオ・ドラゴンを守ろうとしてくれているようだが、残念なことに現実的なスペックで見るとあまり守れる気がしない。 ぶっちゃけ、ピッピ・クッピーのパワー上昇も焼け石に水。 ドラゴンデッキで、ピッピ・クッピーもメテオ・ドラゴンも使われることは無い。 光器ナスターシャ SR 光文明 (7) クリーチャー:メカ・デル・ソル 6000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分のシールドが1枚ブレイクされるとき、かわりにこのクリーチャーを自分の墓地に置いてもよい。 DM-08で登場したメカ・デル・ソル。 イラストでは、メテオ・ドラゴンとナスターシャが激しい戦闘を繰り広げている様子がうかがえる。 ナスターシャがメテオ・ドラゴンよりやや優勢にも見える。 しかし、現実的なスペックで見るとナスターシャに勝ち目はない。 メテオ・ドラゴンのパワーアタッカーで一方的に殴り倒されてしまう。 パワーアタッカーが発動せずとも、相打ちになることしかできない。 というか、ナスターシャ自体が下手すればメテオ・ドラゴンより酷いハズレアである。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」に収録。 スペックは特に調整が加えられることがなく本家からそのままだが、レアリティがスーパーレアだった本家から一気にレアに降格した。 格が落ちた感じがあるが、スペック的には妥当な変更だろう。むしろスーパーレアであるより入手はしやすくなったと言える。 しかし、所詮レアリティが妥当な評価になろうがスペックが変わったわけではないので、使われることはない。 そもそもコスト論で損をしてるという最大の問題点が放置されてるし… しかもDMPP-01の時点で同コストには《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》やら《バルキリー・ドラゴン》やら《ミラフォース・ドラゴン》(*1)などといった強力なドラゴンがいるので、カード資産が相当少ないとかでもない限りはメテオ・ドラゴンを使う理由はない。 本家でもDM-01時点ではカードプール自体の狭さ故に使う可能性は存在したことを考えると、プレイスでの扱いは一層悲惨と言える。 補足 デュエル・ジャック!!での活躍 デュエル・ジャック!!では、実は重要な立ち位置にあるカードだった。 何故なら、当初はカードゲームに全く興味のなかった主人公の火野マナト。 そんな彼を、デュエル・マスターズに目覚めさせるきっかけとなったカードなのだ。 だから、メテオ・ドラゴンもこの漫画では数多い活躍を……しなかった。 記念すべきカードなのに、最終回などでも姿を見せなかった。 それどころか、4コマなどでは滅茶苦茶酷い扱いを受けている。 見殺しにされるは、生贄にされるはで散々である。 しかし逆を言うと、メテオ・ドラゴンを積極的に扱ってくれていたのもこの漫画かもしれない。 フレーバーテキスト DM-01のフレーバーテキストによると、体の武器の一つ一つが国一つを滅ぼしてしまうらしい。 同じDM-01のベリーレアであるボルシャックは怒りで都市を消滅させるが能力を持つが、そのスペックを上回っている。 このことから、背景ストーリーでのメテオ・ドラゴンはかなりの強者なのだろう。 現実のゲームでもこの描写に沿った強さがあればなぁ…… 全身の武器ひとつひとつが、項目すらも編集する力を秘めている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遊戯王の同名カードの方がまだ使い道があるみたいね -- 名無しさん (2015-01-24 21 30 50) 初めて当てたスーパーレアだから何があってもデッキに入れてた -- 名無しさん (2015-01-24 22 33 39) 龍星皇メテオドラゴン -- 名無しさん (2015-01-24 23 08 46) 名前のシンプルさだけで初期のカードと分かる。↑3遊戯王のは確かバニラ星6ドラゴンという聖刻の友達だったな -- 名無しさん (2015-01-24 23 48 15) ネタで関連カードにいれるのもありじゃない? -- 名無しさん (2015-01-25 01 14 19) たしかコイツ、自然のドラゴンに踏み潰されてなかったか? -- 名無しさん (2015-01-25 13 45 50) ガミラタールのイラストにいたやつとは違うと思うんだが -- 名無しさん (2015-01-25 20 22 29) ↑×3 あと融合にも使えるし -- 名無しさん (2015-01-25 20 30 50) なんでこんな汚点しかないカスレアを今さら項目に? -- 名無しさん (2015-01-26 09 04 56) ↑イラストかっこいいだろ -- 名無しさん (2015-01-26 10 32 00) そうだな・・・・・・黒龍の雛みたいに、「手札にあるメテオ・ドラゴンを直接バトルゾーンに出す」みたいな3、4コスト位の呪文はどうだ? それでもわざわざ使うかどうかは怪しいけど -- 名無しさん (2015-05-16 19 16 15) もしかしてデュエプレのメテオキャノンってコイツの転生? -- 名無しさん (2020-10-23 21 55 54) 月コロ連載時の最終回では登場しなかったが、単行本の最終回ではやけにかっこいい演出で登場していた -- 名無しさん (2020-10-23 22 05 44) ↑いいシーンなだけにあまり知られてないのがちょっと悲しい -- 名無しさん (2020-12-07 12 35 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5651.html
デュエル・マスターズ ~邪封超龍転生(バース・オブ・スーパードラゴン)~ 機種:PS2 作曲者:桜庭統 発売元:キッズステーション 発売年:2005 概要 タカラトミーのカードゲーム、『デュエル・マスターズ』を題材にしたカードゲーム。 音楽は有名作曲家の桜庭氏が全曲担当。 サントラではディスク2にデュエルパートの楽曲が収録されているが、それが実に20曲近くと非常に豊富。 一部は公式サントラサイトでも試聴できたが、残念ながら現在は閉鎖されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 邪封超龍転生~フルバージョン~ 桜庭統 メインテーマ ようこそ、デュエルマスターズの世界へ ショップ 激闘! バトルアリーナ 平和 わくわく 怒り 哀しみ 疑念 悪巧み 火の文明 光の文明 水の文明 自然の文明 闇の文明 決戦の場 火文明のみなぎる熱気 光文明の黄金神殿 水文明の幻想都市 自然文明のひだまりで 闇文明の吹きすさぶ風 デュエル・スタート デュエルに勝利 デュエルに敗北 焦り 転送の地 まだ見ぬ世界へ みるみる上達! デュエルマスターズ デュエルマスターズを知らない君へ! そこに息づくものたち 珍騒動 松本大先生がゆく! ネット広場はこちらから トレード広場 デュエル広場 エンディング Disc2 火文明デュエル 桜庭統 光文明デュエル 水文明デュエル 自然文明デュエル 闇文明デュエル 大会予選デュエル 大会決勝デュエル 隠し大会決勝デュエル 影のデュエリスト 暗黒魔帝ゼノン 最も神に近いデュエリスト 隠し大会予選デュエル AIデュエル 伝説のデュエリスト フリーデュエル 邪教団のデュエリスト 呪縛に囚われし少女 灼熱のデュエリスト 天空のデュエリスト 死神のデュエリスト ぷりてぃ~デュエルっ娘 サウンドトラック デュエル・マスターズ~邪封超龍転生~オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27345.html
登録日:2014/02/02 Sun 19 20 50 更新日:2023/11/19 Sun 12 57 00 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アビス・レボリューション カレン シノビ シノビドルゲーザ デュエル・マスターズ ニンジャ・ストライク ニンジャ・チェンジ 不死火 不知火 光牙 土隠 威牙 忍 怒流牙 戦国編 斬隠 旋風 汚いなさすが忍者きたない 特殊種族 種族 種族カテゴリ 裏斬隠 轟火 風雲!! 怒流牙忍法帖 幻惑と翻弄、それこそがシノビの真骨頂。 シノビとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族。 ●目次 概要ニンジャ・ストライク ニンジャ・チェンジ 主なシノビニンジャ・ストライク持ち ニンジャ・ストライクサポート ニンジャ・チェンジ持ち 背景ストーリー 概要 戦国編でサムライ、ナイトに遅れて登場した種族。 特殊種族のひとつであり、既存種族と融合した姿を取る。 命名法則は文明によって異なり、 光:「光牙(こうが)」 水:「斬隠(きりがくれ)」 闇:「威牙(いが)」 火:「不知火(しらぬい)、不死火」または「轟火(ごうか)」 自然:「土隠(どかくし)」または「旋風」 水/自然または光/水/自然の多色:「怒流牙(どるげ)」 という冠詞がそれぞれの名前の頭に付くという法則を持つ。 また「ドラリンパック」では「裏斬隠(うらぎりがくれ)」の流派が登場。各流派に忍び、シノビ間の争いを防止する役割を担う。 さらにアビス・レボリューションではメカ種族と複合した「聖沌(せいとん)」のシノビが登場。 世界観が変更されているため、今までのシノビとは種族が同じだけで全く別の存在である。 その名の通り「忍者」をテーマとした種族である。 とはいえ非公開領域から急にパッと現れる、なんていうこともTCGじゃあ難しいだろ… じゃあ手札からニンジャ・ストライク! シノビは大きく分けて2種類に分類される。 「相手ターンに行動するクリーチャー」 「それらをサポートするクリーチャー」 そしてこれこそがシノビの最大の特徴で、基本的に効果を「相手のターン中に」発動することになる。 ニンジャ・ストライク 遊戯王やヴァンガード、バトルスピリッツでは相手ターン中に行動することも多い。 というか元祖TCGマジック:ザ・ギャザリングを筆頭に、TCGというのは基本相手ターン中にどれだけ動けるかというゲームが多い。 …しかし、デュエル・マスターズはそんな中で「相手ターン中にできることを制限する」ことで、子供やTCG慣れしていない初心者にとっつきやすいゲームを提供している。 …裏を返せば相手ターン中に逆転することは運だよりになるということも意味していたが。 事実、《無双竜機ボルバルザーク》も相手ターン中にトリガー以外でもっと能動的に相手の攻撃を防げるならば、十分壊れだが環境までは破壊しなかっただろうと思われる。 しかし、結果としては《無双恐皇ガラムタ》などのトリガー封じによって、ボルバルマスターズは2年間続いてしまった。 その後も相手が切り札を召喚した場合、ほぼなし崩し的に負けてしまうことがデュエル・マスターズでは多かった。 相手ターン中に召喚できるブロッカーがいれば… 相手ターン中にバウンスできるカードが有れば… 相手ターン中に自分のクリーチャーを変更できれば… …はい、そういうのを実現したのがニンジャ・ストライクなのである。 ニンジャ・ストライク[N](相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが[N]枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く) つまり、自分のマナが4枚あれば「ニンジャ・ストライク4」であるクリーチャーを相手の攻撃時やブロック時に召喚できるのである。 これによって《斬隠テンサイ・ジャニット》で相手の軽量クリーチャーをバウンスしたり、《光牙忍ハヤブサマル》で自分のクリーチャーをブロッカー化したりできるのである。 その代わり相手のターンが終わるとデッキに戻ってしまうが、残り続けたらさすがにおかしいので仕方ない。 しかもマナの色は問わない。例えば、闇文明と火文明を中心としたデッキに、1枚《光牙忍ハヤブサマル》を刺すことも可能なのである。 これによってデュエル・マスターズはコンバット・トリックを手に入れた。 アタック・チャンスなどの近いシステムも登場すれど、ニンジャストライク自体は一定の需要がある事から、実装よりかなり時間を経てもなおこいつらはデッキに採用され続けている。 ニンジャ・チェンジ 聖沌のシノビが持つ能力で、こちらもまた相手ターンに行動できる能力。 ニンジャ・チェンジ[N](相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、この攻撃中に自分が「ニンジャ」能力を使っていなければ、手札にあるこのクリーチャーと、自分のコスト[N]以上でメカまたはシノビのクリーチャー1体を入れ替えてもよい) 見ての通り、こちらも相手のクリーチャーの攻撃かブロックに反応する能力。 ただしメカかシノビを指定するため、使えるデッキは光文明かシノビを中心としたデッキに絞られる。 また、「ニンジャ」能力を使っていなければという指定のため、ニンジャ・ストライクでシノビを出す→ニンジャ・チェンジで踏み倒しつつ山札に戻るデメリットを踏み倒す、といったことはできない。 「忍邪乱武」時点のニンジャ・チェンジ持ちはいずれも出た時の能力を持っているため、存在を匂わせることで相手の行動を牽制していくのが主な戦い方となるだろう。 主なシノビ ニンジャ・ストライク持ち 斬隠(きりがくれ)テンサイ・ジャニット 水文明 (3) クリーチャー:サイバーロード/シノビ 1000 ニンジャ・ストライク4 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるコスト3以下の他のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 コスト3以下をバウンスできるサイバーロード。コスト3以下のシステムクリーチャーはデュエル・マスターズでは大半のデッキに入っているため、他のアタッカーが来たときにバウンスしておくことで追撃をさせず、また相手のテンポも崩せる。 斬隠オロチ 水文明 (6) クリーチャー:サイバーロード/シノビ 3000 ニンジャ・ストライク7 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある他のクリーチャーを1体選び、持ち主の山札の一番下に置く。その持ち主は、自身の山札の上から進化ではないクリーチャーが出るまでカードをすべてのプレイヤーに見せ、出たクリーチャーをバトルゾーンに出して、残りのカードを好きな順序で山札の一番下に戻す。 不滅オロチのキーカードとして名高い生きた《転生プログラム》。除去札としても使える上に自分のクリーチャーをバトルゾーンから離すことで攻撃を無効にできる。あまりに強すぎて殿堂入り。 光牙忍ライデン 光文明 (3) クリーチャー:アーク・セラフィム/シノビ 1000 ニンジャ・ストライク1 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 最軽量ニンジャ・ストライク。相手の攻撃を受けた時に追撃要員をタップしたり、相手のブロック時に他のブロッカーをタップできるなど使い勝手は良い。 威牙の幻ハンゾウ 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/シノビ 5000 ニンジャ・ストライク7 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-6000される。 このクリーチャーが破壊される時、自分のマナゾーンに闇のカードがあれば、このクリーチャーのかわりに自分のシールドを1枚墓地に置いてもよい。 ヤミノザンジの上位種。デーモン・コマンドのくせになんと蛙。両生類型デーモン・コマンドは珍しい。ニンジャ・ストライクで出す場合と召喚する場合で用途が異なる汎用性のあるクリーチャー。ストライクに必要なマナは7と重いが、同じ重さのオロチが便利だったようにこちらも便利。というか6000パワー低下は幅が広すぎるのでやっぱり殿堂入りしてた。 最近人型のイケメンになってオラクルに忍び込んでいるようだ。なんで忍者装束なんだよバレるだろJK 長い間殿堂入りであったが2019年1月31日より殿堂解除される事になりデッキに4枚入れることが可能となった。 しかしかつてとの環境の変化から複数枚搭載するメリットが薄くなっているので結局今まで通りピン差しで済ませるプレイヤーが多い。 光牙忍ハヤブサマル 光文明 (3) クリーチャー:ガーディアン/シノビ 3000 ニンジャ・ストライク4 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次の自分のターンのはじめまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「ブロッカー」を得る。 ブロッカー付与。自身に付与してもいいし、スレイヤーに付与してもいい。なんなら自分の切り札が既にバトルゾーンにいるならば、そいつにブロッカーを任せてもいい。要求マナも4と低いためにヤミノザンジやジャニットに比べて汎用性が更に高い。前述の2種ですら使いどころが多いのに…。ということで当然殿堂入り。 「…こいつら殿堂入り多くね?」 そう思ったあなたは正しい。なんとシノビは実に三種類も種族内で殿堂入りがいたのである。 デュエル・マスターズというコンバット・トリックの少ないゲームではこいつらが予想外に強すぎたのが原因。おまけにデッキタイプ・カラーを問わないために汎用性がありすぎるのである。 ちなみに上記に挙げていないシノビもかなり優秀だったりする。 ニンジャ・ストライクサポート 斬隠蒼頭龍(きりがくれそうとうりゅう)バイケン 水文明 (6) クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン/シノビ 6000 W・ブレイカー 相手のターン中にこのクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 自分のシノビの「ニンジャ・ストライク」能力を使った時、カードを1枚引いてもよい。 自身がアタッカーとしてのスペックを持ちながら、相手ターン中に手札から捨てられた時にバトルゾーンに出るマッドネスクリーチャー。ニンジャ・ストライクの最大の難点は「手札にないと使えない」ことだが、相手もそれに対抗して手札を破壊しようとしてくる。それに対して「手札から捨てられちゃったよー」と出てくるのがこのバイケンである。シノビの御大将と言えるクリーチャー。 ただバウンス効果はマッドネスに付随する効果なのでそれ以外の方法でバトルゾーンに出てもバウンス効果は発動しない。 一時期裁定がおかしな事になっており、バウンス効果はマッドネスの置換処理に連なる置換効果という扱いだったのでSF発動中のパーフェクト・ギャラクシーだろうがバウンスできていた。 土隠雲の超人(ウンカイ・ジャイアント) 自然文明 (4) クリーチャー:ジャイアント/シノビ 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からシノビを3体まで選び、相手に見せてもよい。相手に見せた後、そのうちの1体を相手に見せずに手札に加え、残りを山札に戻してシャッフルする。 シノビは手札にないと意味が無い、ということで手札補充クリーチャー。しかも普通なら相手に見せることはこの手のカードにおいてデメリットだが、こいつの場合はメリットにもなる。 「俺どうしようかな~ハヤブサマルかハンゾウかどっち加えようかな~」 シノビは使うとデッキに戻ってしまうがこいつの回収にはむしろそれはメリットである。またデッキボトムに戻るシノビだがこいつの効果でシャッフルすればまた引き直すことも可能であろう。総じて重要なクリーチャーである。 威牙忍ジンナイ 闇文明 (4) クリーチャー:ダークロード/シノビ 3000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 自分の他のシノビがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。 不死火フウタ・ドラグーン 火文明 (4) クリーチャー:ティラノ・ドレイク/シノビ 3000 バトルゾーンにある自分のシノビが山札の一番下に置かれる時、自分のマナゾーンのカードを1枚、かわりに墓地に置いてもよい。 土隠妖精ユウナギ 自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー/シノビ 2000 自分の他のシノビがバトルゾーンを離れる時、かわりにそのクリーチャーをマナゾーンに置いてもよい。 シノビはニンジャ・ストライクを使うとデッキに戻ってしまうが、それを残したりマナ送りにするクリーチャー。ユウナギは軽量シノビをマナ送りにすることで相手ターン中にマナチャージができる。他の二種は使いどころさえ見極めればうまく働けるが難しいか。 ぶっちゃけ殆どのシノビはバトルゾーンに残ってても特にメリットがあるわけでもないので採用する意義は薄い。 ニンジャ・チェンジ持ち 聖なる混沌 クノイチマントラ SR 光文明 (5) クリーチャー:メカ・デル・ステラ/シノビ 7000 ニンジャ・チェンジ3(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、この攻撃中に自分が「ニンジャ」能力を使っていなければ、手札にあるこのクリーチャーと、自分のコスト3以上でメカまたはシノビのクリーチャー1体を入れ替えてもよい) ブロッカー W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分の他のクリーチャーすべてのパワーを+3000する。 「聖沌・クノイチ・チェンジ」で襲来した聖沌のシノビであり、スタートデッキの切り札。 ブロッカーと他クリーチャーのパンプアップを持つためクリーチャーに対する攻撃に強く、《聖沌忍法 b4ckd00r》などでタップしたメカに生じる隙を補うデザイン。 背景ストーリー 次元の狭間から現れて戦国武闘会を翻弄した挙句、また次元の狭間へと帰っていった。しかし時々こちら側の世界に現れている。自由気ままな奴らである。 DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」において明らかとなったニンジャ真実 かつて、戦国編の最終決戦は、 「第100回戦国武闘会決勝戦において、 ナイト側の筆頭、《暗黒皇グレイテスト・シーザー》が放ったナイト側の最終兵器、《超銀河弾 HELL》により次元の裂け目が発生し超獣世界が崩壊の危機に晒されたことにより、 対戦相手のサムライ側の筆頭、《超聖竜シデン・ギャラクシー》がナイトの暴走を止めるため、サムライ側の最終兵器、《超銀河剣 THE FINAL》を振るい、シーザーらナイトの軍勢を倒すことで超銀河弾の暴走を止め、超獣世界の崩壊の危機を終結させた」 事が語られていた。 後にDMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」において、 第100回戦国武闘会決勝戦の影において 「その世界を滅ぼす威力から超銀河剣を用いることに戸惑うシデン・ギャラクシーに対し、《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》が世界を守ることを約束して超銀河剣を使うよう説得した」 「次元の裂け目の発生により超獣世界に残れる時間が少ないことを悟ったシノビ達が、ドルゲユキムラや彼が率いる後に怒流牙十勇士と呼ばれる怒流牙のシノビ達を中心に、手を取り合って世界を守るため最後の戦いに臨んだ」 「怒流牙十勇士ら多くのシノビがその身を犠牲に超銀河弾と超銀河剣の激突による絶大な力から世界を守り抜き、ドルゲユキムラは約束を果たし散っていった」 という人知れぬシノビの活躍があったことが、第100回戦国武闘会決勝戦を境にシノビが姿を消した理由についての真相として語られた。 コトダマに包まれてあれ。 追記と修正、それこそがアニヲタの真骨頂。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オラクル版のシノビやアウトレイジ版のシノビとかも出てきてほしかったなーそれを言ったらエイリアンやハンター版も出てきてほしかったけど。 -- 名無しさん (2014-02-02 19 25 18) ↑調整が難しいんだろうなぁ。それにDMは相手ターンに発動するカードを極力抑えておきたい方針だろうし。 さもなきゃMtGや遊戯王みたいに世紀末が訪れかねん。もう何度か来てるけどw -- 名無しさん (2014-02-02 19 52 58) 相手ターンに割り込み発動でもコスト支払いが必要ならまだマシだった気がする…… -- 名無しさん (2014-02-02 19 55 54) アイエエエエエ!!シノビ!!シノビナンデ!?ゴボボーッ!! -- 名無しさん (2014-02-02 19 56 23) 不死火と書いてしらぬいと読ませるセンスが凄い -- 名無しさん (2014-02-02 21 30 58) 忍びドルゲすごく好きだった -- 名無しさん (2014-02-04 01 01 37) しらぬいは正しい読みなんだよなぁ…何かバンプアップする緑のやつ以外は全体的に使えると思う -- 名無しさん (2014-09-23 09 41 37) 忍術的な感じでこれの呪文バージョンとか出ないかな…… -- 名無しさん (2014-09-23 10 01 41) ↑革命0トリガー -- 名無しさん (2016-01-18 22 56 29) シノビではないがニンジャリバンも中々汚い忍者だぞ -- 名無しさん (2016-02-17 14 19 31) ドーモ、シノビ=サンニンジャスレイヤーです。 -- 名無しさん (2016-05-27 12 17 51) しめやかに爆発四散 -- 名無しさん (2016-08-28 18 15 45) 忍者で世紀末ってなるとどこもかしこもニンジャ使いばかりってことだしゲーム性変わってちびっ子辞めるんじゃないか?遊戯王なら手札から罠使ったり墓地除外がルール化されたもんだわ -- 名無しさん (2016-12-11 22 05 43) ハンゾウはもう殿堂解除してもいいと思うの。 -- 名無しさん (2016-12-11 23 54 47) そういえばシノビにゼロカゲとかいうカードがあったけど某経験値泥棒ニンジャのライバルと関係あったりするかな? -- 名無しさん (2017-01-21 20 37 56) ストーリーだといつの間にか消えてたが、実はやらかしたシーザーさんから世界を守って消えてたことが判明したクロニクルレガシーデッキでの怒流牙とシノビたち。 -- 名無しさん (2017-08-04 18 14 16) クロニクルレガシーデッキでの新シノビにサスケ、サイゾウ、セイカイ…カクレンジャーかよw -- 名無しさん (2017-08-04 21 16 34) ↑どっちも真田十勇士が元ネタだし、多少はね?まあデュエマではハリケンジャーパロも既にやってるし、カクレンジャーパロも含んでるんだろうけど。というかラスト・ニンジャもニンニンジャーから来てるんじゃ(震え声) -- 名無しさん (2017-08-04 22 39 00) 忍者妖精ユリカマなる新キャラがイラストとFTのみに登場。エントリーパック発売の伏線かな? -- 名無しさん (2017-08-12 16 31 44) ドルゲユキムラ=サンのG・ゼロ進化により、突如ジャイアントが優れたカラテのワザマエを持つシノビへと変化していく様は、実際非ニンジャにリアルニンジャのニンジャソウルが憑依することでニンジャとなるディセンションめいていることですね?つまり、こうだ、ドルゲユキムラ=サンはリアルニンジャ。 -- 名無しさん (2017-08-29 18 07 34) DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」において明らかとなったニンジャ真実 内の文章どうにかならんかね 句点が全く無くて読み辛過ぎる -- 名無しさん (2017-09-08 15 24 34) ↑うえのほう「しらぬい」は「不知火」であって「不死の火」じゃないぞ。デュエマは特殊読み -- 名無しさん (2020-10-01 11 59 08) ドルゲユキムラの術で次元送りにされた者たちの成れの果てがエイリアンだったことが判明。HELLの衝撃に乗じて超次元をこじ開けようとしていたのはエイリアンな訳だしエイリアンは元居た世界に帰りたかっただけ説が浮上。ドルゲ十勇士の自業自得では? -- 名無しさん (2022-02-12 20 05 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29723.html
登録日:2014/09/03 (水) 12 16 15 更新日:2024/09/01 Sun 11 33 44NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 A DMキャラクター項目 やればできる子 アッシュ ガルド デュエマ デュエル・マスターズ 中間管理職 最弱 水田わさび 俺はA・・・、ザキラ様の魂をつぐ者、Aだ! アッシュとはデュエル・マスターズ(漫画)に登場するガルドのデュエリストの一人。最下位のAの称号を持つ。 CV 水田わさび 年齢は6歳。常にガルド正装の黒いフードを被っている。初登場時は目の下のクマが目立ち不気味な顔つきをしていた。 性格は子供らしく無邪気で活発。 ガルド最弱のデュエリストであり本人もその事を気にしているが、ガルドの一員である事を誇りに思い、仲間思いである。 アニメではカードの能力説明時のボケ役になる事が多い。 【経歴】 before 生まれながらにして天才的頭脳を持ち、三歳にしてイギリスの一流大学に飛び級で入学するというハジメちゃんもビックリの天才児である。しかしそれにより周りの人間から迫害され、他大生から酷いイジメを受けていた。 そんな中、自分と同じ境遇を持ったザキラとデュエル・マスターズと出会い、O(オアシス)を含めた3人で大学生活を過ごした。 卒業式の日に二人との別れを惜しんだ所、ザキラにスカウトされガルドに入団した。 無印 バトルアリーナ編終盤にて、会場に現れた”ザキラが誘拐した子供達”の一人として登場。 不亞幽が解放してもらうようにザキラにせがんだが、既にザキラに忠誠を誓っている事をアッシュが代表で宣言した。 また、不亞城での日常パートでは自分より格下の者に虐げられたり、ザキラに贔屓されたりする描写が多く見られる。 FE 特に目立った活躍はしてないが、最終決戦でザキラがダイレクトアタックされそうになった時に涙を流していた。 SX キサナドゥの反乱によってガルドのメンバーが皆殺しにされた中、彼はザキラとガルド全員の遺志を託され一人生き延びた。 それから数日後、勝舞達の元に現れ仲間の敵討ちに協力して欲しいと頼むがミミは断固反対。それに対して白凰はホワイトの悪事を償うために協力を同意、勝舞は自分より強いデュエリストと戦いたいという好奇心から南極へ旅立った。 【実力】 作中ではデュエルする場面が少ないが、ヒーローズ・カードや彼をモチーフにした収録カードによると火文明主体の速攻デッキを使用。 現実では火文明絡みの速攻は大きな大会でも記録を残している、実際彼はデュエルロードで優勝する位の実力は備わっている。 では何故彼はガルドの中では最弱と言われているのだろうか? それには以下の理由が考えられる。 今引き能力が未熟 カードゲームではよくある話の一つ、必要なカードを山札から引く能力。メインキャラならこのスキルが十分備わっているが、アッシュにはこのスキルが無いから上の者に勝てないのかもしれない。 特殊工作員としてわざと最弱のフリをしてる アッシュのガルドとしての仕事は、誘拐した子供達を調教する為のサクラ(無印)、デュエルマスターの証を入手する為の作戦の手駒(SX)等、特殊工作員としての役回りを任される。 敵の目を欺く為にも最弱の称号を持つ彼が仕事するのかもしれない。 ザキラのコネで入団したから 前述の通り、大学卒業後にザキラにスカウトされてガルドに入団する。誘拐した子供達やW(ホワイト)の場合、実力を判断した上で付けられた階級であるが、アッシュは完全にザキラのコネで入団した為例外なのかもしれない。 【台詞】 ※一部フレーバーテキストより抜粋 「俺だってガルドの一員なんだ!」 ガルドの中で一番位の低いアッシュだが、それでも彼はガルドのメンバーである事を誇りに思っている事がうかがえる。 「ザキラ様の野望は、絶対果たすんだ!」 オアシスからガルドの野望とメンバーの遺志を託され、キサナドゥの分身から逃げ出す際に放った台詞。 普段は他のガルドメンバーから弱い事を馬鹿にされていたが、だからこそ他のメンバー以上に自分がやらなくてはならないと決意を新たにした。 「オレとザキラ様はずっといっしょだ!!!」 「ザキラさまのいない世界なんか、つまんねーよ。」 ザキラvsアダムのデュエルで、ザキラがダイレクトアタックを受けそうになった時、アッシュがザキラに飛びかかる一緒に受けることを決意した。 社会から迫害されながらこれからも生きていくよりは、竹馬の友と一緒に死んだ方が良いという仲間思いな彼らしい最期であった。 「ザキラ様の項目は、絶対追記・修正するんだ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とはいえ、アルファベット持ってるだけ名前が数字の連中や下っ端よりは強い可能性もある -- 名無しさん (2014-09-03 17 46 41) 世界の王を名乗る27人の中に入ってるからその中で最弱でも世界全体からすれば普通に強いのでは。 -- 名無しさん (2014-09-03 18 02 16) 中間管理職の中で最下位の階級を持つキャラを体現したキャラだな。 -- 名無しさん (2014-09-05 19 26 18) 友人設定は後付けだろうけど、割と登場初期からザキラから特別な関係っぽいシーンはあったな。大会で優勝したと発言していたし一般人よりは強いんだろう(勝舞一味に敵うとは言ってない) -- 名無しさん (2014-09-20 02 29 07) A~Zの関係があるのが -- 名無しさん (2016-09-21 21 38 24) 他のガルド構成員もザキラ含めまだ成長性が残されていてもおかしくなさそうな若年の身は多いけれど、この歳なら「経験不足」を危惧されていたのかなあ……?全く別の作品だけど規格外の速度と若年で最高位に至った天才剣士が「裏を返せば本来同格に至る程の実績がある者より経験不足」という意味なのか十分警戒していながらも技の秘密を見破りきれず初見殺しに勘づけなかった様子があったりしたし -- 名無しさん (2021-08-30 05 34 56) デュエプレでまさかの参戦 -- 名無しさん (2022-08-06 14 42 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/5466.html
デュエルマスター 鬼道(きどう) 煉(れん) SR 火文明 (8) クリーチャー:デュエルマスター?/ヒューマノイド 8000 ■G・ゼロ―自分のマナゾーンにカードが8枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 ■このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。 ■W・ブレイカー 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWC-06 「炎のマスターズ・オリカ<鬼道 煉>」超戦略! 勝つことがすべて! 勝利こそビクトリー!! ――鬼道 煉 収録 DMWC-06 「炎のマスターズ・オリカ<鬼道 煉>」S1/S1 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1619.html
今日 - 合計 - デュエル・マスターズ3の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時20分49秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32156.html
登録日:2015/05/08 Fri 12 17 34 更新日:2024/08/29 Thu 12 00 19NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMデッキタイプ項目 デッキタイプ デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ 安い 強い 戦略 戦術 打たれ弱い 早い 貴様のデュエマは周回遅れだ! 赤城山バサラ 速攻 ここではデュエル・マスターズにおけるビートダウン戦略としての「速攻」を述べる。 概要単色 二色 歴史黎明期 不死鳥編期〜覚醒編期 エピソードシリーズ期 ドラゴン・サーガ〜革命ファイナル期 新章デュエル・マスターズ~王来篇 王来MAX~ デュエマプレイス 原作での使用者 概要 デュエル・マスターズにおけるデッキタイプ及びビートダウン戦略の一つで、 「低コストハイパフォーマンス」のクリーチャーを使い、3〜6ターン以内に決着をつけるもの。 他のゲームで言う「ウィニー」に近いが、こちらはウィニーだけではなく必要とあればファッティも採用することは辞さない。 また、ウィニーを活かしきるために変に除去呪文を搭載したりはしない。やられるときは潔く死ぬデッキタイプである。 また1〜2ターン目から動けるようにするため、デッキカラーは1〜2色でまとめる。 普通のゲームならそれはそうか、って思うかもしれないがデュエマである。 「多色カードの特性上、3〜5色での構築はザラ」のデュエマである。 そのため速さのみを重視し、それ以外は全部無視。一応ミラーマッチ対策に重いトリガー除去こそあれ、 それは手札に来たら迷うことなくマナゾーン行きである。 しかしあくまでそれは最終手段。速攻におけるマナチャージは事実上 手札を1枚減らす行為 であるため、本来は手札から無駄なマナチャージをする事すら恥と思うべきである。 この戦略をとるメリットとして、 自分からカードを使い切るためハンデスデッキに強い(ただし《特攻人形ジェニー》などの軽量ハンデスは辛い) マナをあまり使わないためランデスデッキに強い そもそもコントロールされる前に殴り切るためコントロールデッキに強い 同じビートでも中速相手ならダメージレースで有利に立てる コンボデッキにも強い 大抵の場合相手が本格的に動く前に勝負に持ち込めるため、相手の戦略に左右されにくい と、速さ故の利点も多い。反面、相手にちょっとでも粘られると一気に窮地に。 6ターン以内に決着を付けられなかった場合、十中八九負ける。 あと速攻デッキの強みは構築費用か。とにかく大体がウィニーなので安い。安い。実際安い。 黒緑が好まれた理由がだいたい値段だったりするくらいで。 ただ、カジュアルプレイではコンボデッキと同じ程度に敬遠されがちなデッキタイプでもある。 すぐゲームが終わってしまうこと、戦術的にゴリ押しでしかないことが理由だろう。 以下の歴史では、初期こそ「戦法が前のめりなビートダウン」だったが、時代を経ていくにつれて 速度重視になっていく速攻デッキの変遷がわかる。 単色 黎明期から青単や黒単、赤単が活躍した。 ただし黒単は優秀なパーツに恵まれずその後の環境で一度撤退しており、今はファンデッキとしてほそぼそと生き残る状況。 緑単はギフト系の亜種として生み出されたものの他、純然たるマナ進化デッキや種族デッキとして生まれている。 白単はMTGと違ってまるで全然環境から程遠い存在だったのだが…(後述)。 二色 その時時で強いカラーを選ぶことが多い。 一時期注目された赤白や青単がSAを取り込んだ青赤、黎明期から登場している赤黒などがある。 エピソードシリーズ環境からは黒緑が大会においてトップメタを占め続けている。 歴史 ※下記では同じデッキタイプに複数のデッキ名が使われていることを注意(後世の目からみてデッキタイプ名が変わることもある)。また特に断りなく色名だけでデッキタイプが表記される場合、それは直前のその色のデッキをさす。また速攻でないデッキタイプと混同しないために、速攻を太字にしている。 黎明期 基本セット環境下ではファッティが弱かったことから、速攻が幅を聞かせていた。 このころ強かったのは、2マナ3ドローの《アストラル・リーフ》を擁する【第1世代青単】(【リーフ青単】)。 この頃の速攻はリーフや《ストリーミング・シェイパー》で まともに使い切れないほど手札が有り余っていた ため、毎ターンのマナチャージから大型クリーチャーをフィニッシャーとする事も十分可能だった。 そのため現在では到底速攻に入るとは思えない重量級進化の《クリスタル・ランサー》が活躍したのは、 実はこの頃の速攻戦略においてである。 火文明は漫画やアニメでさんざんフィーチャーされるため、子供には人気はあったものの、活躍したのは【赤単ヴァルボーグ】程度である。 ただし黎明期に出ていたGBAのゲームではリーフ&ヴァルボーグが中々厄介な速攻デッキとして登場していた。 結局リーフかよ! とか言わない。 その後青がばんばん強化されるとそれに伴って【青単】の使用率が上昇。また《アクアン》の存在で【青黒】も徐々に登場し始めた。 闘魂編では青が弱くデザインされたが、リーフは現環境でさえ通用するカードであることからなんの問題もなかった。 …のだが、そのリーフは殿堂入りルールの制定で公式大会ではフェードアウトしていくことになる。 ただし今では考えられないことだが、当時はカジュアルプレイでは殿堂レギュレーションが無視されることが多く(*1)、 非公式戦ではまだまだリーフの猛威は続くことになる。 スピードアタッカーがDM-05から登場し始めたため、【赤単】【赤黒】がフィーチャーされたが、その過程で種族を問う進化クリーチャーが逆に事故要因になりつつあり 《機神装甲ヴァルボーグ》の採用率が低下した(つまり【純正赤単】のほうが【赤単ヴァルボーグ】より後に流行した)。 聖拳編では《パシフィック・チャンピオン》の登場から、【第2世代青単】(【パシフィック青単】)が誕生、 またこの時赤のSAを取り込んで、そのパシフィック青単の派生である【青赤】(【準青単】)が誕生する。 この他、《血風神官フンヌー》の登場から大会で決勝卓に登った【赤白】(【大日向速攻】(*2))も注目された。また【青黒】もメルニアなどで地味に強化されている。 他にもここで初登場した多色のおかげで【赤緑】(【ステロイド】)も生まれたが、次第にステロイドは重量級を出すような構築にシフトし、やがてあの「第一次ボルバルマスターズ」に続く。 転生編期になると赤の優秀なウィニーも増え始め、特に単色フィーチャーサイクルのおかげで【赤単】【黒単】が隆盛する。 【赤単】は当時の大会でボルバルを破り優勝、以後プレイヤーの間ではピーキーだが常に可能性のあるデッキタイプとしてDS環境においてまで注目を一定数集めることになる。 しかし【黒単】はややアドバンテージを取りづらくなっていったことから、次第に青を少し混色した【準黒単】(【ザマルビート】)が増える。 また《フェアリー・ギフト》が登場したことで【緑単】(【ギフトメイフライ】)も隆盛。 不死鳥編期〜覚醒編期 不死鳥編期では新規があまり人気を集めなかったため、これまでの速攻デッキは相変わらず使われ続け、大型が減った環境を謳歌していた。 というより、速攻の他の選択肢がサファイアと除去コンしかない時代である。 そしてサファイアの一発プレミアム殿堂やライブラリアウトパーツ規制が相次いだことで、目下の敵が除去コンしかなくなったため 速攻はどんどん勢力を強めていった。 極神編期は多色、それも3色以上のカードをフィーチャーしていたこともあり、前の環境で新規パーツを得られていないこともあってか(大概の旧デッキがそうだったのだが) 速攻の足が少しずつ落ちていった(まあ、それでもかなり活躍はしていたのだが)。そんななかでも【パシフィック青単】【準青単】は一定の地位を築いていたがあえなく殿堂入り。 変わって【第3世代青単】(【マルコ青単】)が登場したが、シータカラーで組まれる【マルコビート】に速度では勝ててもカードプールでは負けていた。 戦国編では《ブレードグレンオー・マックス》と《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》の登場で【赤単】【緑単】が強化されたが当たり前の話というか、 【赤緑】が最も強化された。コントロールデッキが全体的に隆盛したことで、相対的に不利になりつつあったが、この頃のメタゲームは異様に複雑で、 ファンデッキでも的確にメタを読んで公式大会入賞もあり得るようになっていたため、カードの選択の余地が少ない速攻は【赤緑】以外は若干不遇でもあった。 …といっても、この戦国編はぶっちゃけ本当に多種多様な環境なので、メタ考察と運次第で速攻でも勝つことも難しくはなかったりする。 神化編は最も速攻で語るべきシリーズだろう。 このころは新種族オリジンと、多種多様な新進化が登場したことで、速攻が一気に隆盛する。 【青赤オリジン速攻】(【青赤カゲキリ速攻】・【カゲキリビート】)や【赤白】が流行したほか、 墓地進化の登場から【黒緑墓地進化速攻】(【6パン】)が登場。以後、DSまで突っ走るほど活躍することになるあの【黒緑】である。 また【青単サイバー】も流行したが、要となる《パラダイス・アロマ》が殿堂入りして弱体化する。 覚醒編は逆に速攻自体は新規パーツをそこまで手に入れていたわけではないが、個々のカードは優秀であるため、【赤単】に《斬込隊長マサト》が投入されたり、 《アクア・メルゲ》の登場で【青黒メルゲ墓地進化速攻】が誕生したりした(*3)。 一方、覚醒編後期には《ダンディ・ナスオ》が殿堂入りしたため【黒緑】は弱体化…したのだが? エピソードシリーズ期 エピソード1では《無頼勇騎タイガ》《ジオ・ナスオ》の登場で【赤緑】【黒緑】が強化されたものの、中速3色の【青赤黒ビートダウン】(【シータラムダビート】)の登場から 低コストデッキとしてのデッキはそちらが人気を集めていた。また旧カードの文明を入れ替えた《闇戦士ザビ・クロー》《斬斬人形コダマンマ》の登場から、 【黒単】【準黒単】【黒緑】【赤黒】【赤単】が流行。特に【赤黒】と【赤単】はコダマンマから《デュアルショック・ドラゴン》を投げつける【マンマショック】として流行した。 エピソード2では大型をフィーチャーしたことから大型のコントロールやターボが流行するが、 【赤黒】【黒緑】などが環境に登るほか、サイバー強化で【青単サイバー】が《パラダイス・アロマ》《アストラル・リーフ》と共に帰ってきた。 …いやアロマとリーフは帰ってこなくていいから…。 【緑単】もそれまでの《ホップステップ・バッタン》の【緑単】における上位互換と言える《寝ボケまなこのたぬ吉さん》が登場して少し強化されつつあった他、 《鬼切丸》の登場で【赤単】【赤黒】が更に流行する。他にもハンターシナジーを活かした【ハンター速攻】も活躍を見せた。 エピソード3では一撃奪取サイクルのおかげで、【赤青】(【ガネージャビート】)や各種単色速攻を強化、 そのうち《一撃奪取 アクロアイト》と、新規進化クリーチャーである《サイレンス トパーズ》、そしてトパーズの進化元になる イニシエートがエピソード2から強化され続けたことから、【白単】(【白単イニシエート】)が登場する。 これまで誰もが「白は単色速攻は無理」と言い続けていたが、ここに来て白も単色で速攻を組めるようになった。 いちどデッキタイプができると、様々な旧来の優秀なウィニーがが発掘され、白に足りないのはエンジンだけだったということがわかったのである。 また《漆黒の猛虎 チェイサー》の登場から、【赤黒】は更に強化された。 ただし、格安のデッキタイプとしては【バニラビート】というライバルも登場していることから、速攻ばかりがPauper的存在として注目されたわけではない。 ドラゴン・サーガ〜革命ファイナル期 ドラゴン・サーガでは単色フィーチャーにより、単色パーツが大量に増大。特に3コスト以下ウィニーをフィーチャーした光文明は【白単】に《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》というパーツを呼びこむことに成功した。 各文明が単色であることが一種メリットになり、単色速攻が上昇した。 他方、カード指定除去の裁定とそれに伴う軽量除去を自分に撃つ「退化」によって、【青黒墓地退化】も登場する。 また、【黒緑】は革命編開始前後までなんだかんだ環境に残っていた。 革命では文明進化や侵略の登場に拠って、【白単】【黒単】のほか、 【赤単ヴァルボーグ】のパーツをリファインしたようなタイプの新型が《音速 ガトリング》の存在で注目を浴びた。 他にはDSから【青単リキッド・ピープル】が度々評価はされていたが、メタに食い込むまでには行かなかった。 全体的に侵略者が速攻戦略を好んでいるようで。【赤単レッドゾーン】も環境に登った。 革命ファイナルに突入すると、当初《蒼き団長 ドギラゴン剣》を用いた【ドギラゴン剣3キル速攻】が登場するも、 「そもそもドギバスは速攻に無理に寄せなくてももっと安定して勝てるだろ」という評価で落ち着いてくるようになる。 新章デュエル・マスターズ~王来篇 ここに来て速攻の歴史を大きく変える出来事が発生。新主人公「切札ジョー」がこれまでの火中心のデッキから新種族「ジョーカーズ」を使用することに。代わって登場した火文明デッキの使い手「ボルツ」、そして彼の使用デッキ「ビートジョッキー」のテーマは「超速攻」!これによってここから長らく速攻といえば【赤単】のイメージが定着することになる。 新章DMでは【赤単ビートジョッキー】が登場。 これまでの速攻では息切れした瞬間死ぬ、ということが多かったが、ビートジョッキーは高コストクリーチャーをデメリットと引き換えにコストを下げて出せるため、 アグロが決まらなくなったらミッドレンジに切り替えるなどの柔軟な戦法が取れるようになった。 双極篇では最強の速攻カード《"轟轟轟"ブランド》を手に入れ【赤単ビートジョッキー】改め【赤単轟轟轟】はさらに強化。《ヘブンズ・フォース》を活用してウィニーの横並びに長ける【赤白轟轟轟】も成立した。 超天篇においては《BAKUOOON・ミッツァイル》を代表とするGR召喚ギミックによって環境が激変。 速攻デッキではお馴染み【赤単】基盤の【赤単ミッツァイル】やジョーカーズ基盤で《本日のラッキーナンバー!》で反撃を封じながら3キルしてくる【赤青ミッツァイル】が猛威を振るった。 環境終盤には、僅か2ターン目に場を離れないワールドブレイカーが横に打点を添えながら攻撃してくる【ギャスカ零龍】も登場した。 王来篇では《我我我ガイアール・ブランド》で【赤単我我我】が超強化。《"轟轟轟"》の調整版《"逆悪襲"ブランド》を主軸に据えた【赤緑逆悪襲】も結果を残した。 王来MAX~ 王来篇で既に登場していた《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》だったが、王来MAXで《ヘルコプ太の心絵》を始めとする優秀なタマシードを獲得したことでワンショットコンボデッキ【赤緑アポロ】が成立。攻撃時に効果でシールドを全ブレイクする効果上有効トリガーが限られるのが長所。 アビス・レボリューション後期には《芸魔隠狐 カラクリバーシ》と《芸魔王将 カクメイジン》の成長チェンジを軸にした【青赤マジック】が環境トップとして君臨。《単騎連射 マグナム》や《ラッキーナンバー》、《同期の妖精》を絡めてトリガーケアしながらの最速3キル、かつリソース補充能力に優れロングゲームにも強く出れる歴代屈指の速攻デッキといえる。 近年のデュエマにおいては度重なる高速化でもはや最速3ターンキルを行えるデッキすら珍しくはなくなっており、速攻とそれ以外のデッキを区別するのも難しくなっている。 デュエマプレイス DMPP-01におなじみ【赤単ヴァルボーグ】 DMPP-04から早期にW・ブレイカーを複数並べられる【ウェーブストライカー】(*4) DMPP-06にてG・ゼロを得たクリスタル・ツヴァイランサーを切り札にした【リキッド・ピープル】 【赤白速攻】【黒緑速攻】も確立されている。 原作での使用者 原作版デュエル・マスターズでは勝舞時代から使用者の多いデッキではあるが、「派手な大型クリーチャーが出せない分、ストーリー的にも 販促的にも魅せ辛い」ためか余りスポットの当たらないデッキタイプであった。 (切札勝太は自分のデッキを「速攻」と言い張っているが、その割には大型クリーチャーの割合が大きい。速攻ではなく先制攻撃という意味の方がしっくりくる。) 「何もされなければ5ターン程度で勝てる怒涛の攻め」はよく行われるが、大抵速攻メタで一気に足止めを食らいそれを打破するための大型戦に移行するパターンが多い。 むしろ「相手の速攻行為をいかにして妨害するか」で見せ場を作っている傾向が強く、トップクラスの かませ戦術 として扱われている節すらある。 例:ヴァルボーグ速攻でガンガン攻める→手札を失って攻め切れず足止めを食う 例:ドラゴノイドでガンガン攻める→地獄万力で全滅 例:飛行男やタイラント・ワームでガンガン攻める→ジル・ワーカのタップを引き金に全滅食らう 例:スノーフェアリーでガンガン攻める→崩壊と灼熱の牙で返り討ち 例:ナスオデスマーチでガンガン攻める→ノーブル・エンフォーサーで足止め 例:ザ・ゼットレッドゾーンZでシールド半壊→魔狼月下城の咆哮が無ければ即死だった…… しかし「デュエル・マスターズVSR」にて、「3ターンで相手を倒す「超速攻戦略」使い」赤城山バサラが登場。 メインとなるライバルが速攻使いという、10年を超えるデュエマの歴史上ありそうでなかった展開となった。 なお、初デュエマを披露した第3話からルシファーに負けるまで1ターン目から最終ターンまでダイジェスト無しの対決が見られた。 途中で長い[[説明台詞]]を入れて尺を稼いでいたため、やっぱり速攻デッキをアニメでやるのは難しいらしい 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タメになる項目だった、次はビートダウンの項目を見てみたいね -- 名無しさん (2015-05-08 13 07 45) 黒単はスーサイドウィニーが後半に生かしやすくなってるからなあ。新弾では夢幻騎士団が盛り返してくれそう -- 名無しさん (2015-05-08 13 27 22) コロコロの漫画で勝舞が使ってたから、自分の中でデュエマを代表する戦法のひとつだと思ってる -- 名無しさん (2015-05-08 14 03 31) ↑確かあいつ途中からドラゴンデッキにシフトしてなかったか -- 名無しさん (2015-05-08 15 50 56) ↑速攻使ってたのなんて一番最初のヴァルボーグビートだけだな -- 名無しさん (2015-05-08 16 01 47) FE -- 名無しさん (2015-05-08 16 23 03) 厳密にはMTGのポータル三国志だが、速攻の三国も印象深い -- 名無しさん (2015-05-08 16 25 09) FEでマリエルエンフォーサー相手に速攻獣とドラゴンを並べてたらしい勝舞。しかもロック解除に大地と墳墓まで使う。デッキの3分の1が速攻ということか? -- 名無しさん (2015-05-08 16 29 00) K(キルミー)は3マナ以下のカードで構成されたスノーフェアリーデッキを使用してたな。 -- 名無しさん (2015-05-08 16 56 19) デュエマで速攻といえば手札失ってだべだべにダメ出しされる勝舞が…… -- 名無しさん (2015-05-08 21 20 17) 勝つ時はつまらんくらいあっさり勝つから敬遠されるのも分かるが、速攻同士の対戦だとスピーディな殴り合いになってなかなか楽しい -- 名無しさん (2015-05-09 12 49 25) ガチ!の大虎も一番最初は黒緑速攻にBロマ入れたデッキだったな -- 名無しさん (2015-05-09 18 33 14) 革命ファイナルでは新たにドギ剣も速攻のメタ入り。正直、ゆったりとした展開の遅いゲームが好きなんだがなぁ……。 -- 名無しさん (2016-10-28 01 25 41) 団長を速攻と呼ぶのはボルバルデッキを速攻と呼ぶみたいでもにょる… -- 名無しさん (2016-10-29 12 04 58) デュエマに限らずTCGでの速攻デッキは敬遠されがち。何故なら駆け引きもクソもないやりたい事押し付けるだけのゲー厶になるから -- 名無しさん (2017-02-17 14 52 25) マジックの速攻はどんな感じなのでしょうか? -- 名無しさん (2017-10-13 03 20 53) ↑2 ???「速攻できないように先行1ターン目から制圧してしまえばいい」 -- 名無しさん (2018-05-28 21 13 10) 革命編あたりからウィニーを並べるんじゃなくて専用のファッティを早期に出して押し切るタイプにシフトしてるんだよねこのデッキ -- 名無しさん (2020-11-21 20 31 04) デュエプレでの速攻は天門・ボルコンみたいなコントロールが幅効かせてるのもあってか相手がサンドバッグになるか自分の場が空になるかの塩試合ばかりになるのがな…。ただ速攻同士での殴り合いは本当に熱い。 -- 名無しさん (2021-01-30 21 55 17) レッド↑ゾォーン↓!デッキの主軸。潤滑油のトップギアに、下級展開のキーであるザボンバで出しまくり、侵略で押し切る。 -- 名無しさん (2022-10-28 08 11 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48771.html
登録日:2021/07/28 (水) 00 59 11 更新日:2023/08/03 Thu 01 18 29 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DM E・ソウル Z Z一族 Z軍 エイリアン ゼットではない ゼータ ディアボロスZ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス パンドラ・スペース 名称カテゴリ 覚醒編 超次元 闇文明 勝手に調子づくがいい。 Z様率いる闇軍には次の手があるのだ…。 Z(ゼータ)とは、デュエル・マスターズの名称群。 解説 覚醒編から登場しており、DM-37で登場した《ヤミノドーベル》によって名称カテゴリーとなった。 同様に覚醒編ではDM-36からXX(ダブルクロス)という名称群が登場しているが、背景ストーリーでは敵対関係にあるなど対照的な存在となっている。 「Z」に「ゼータ」とルビが振ってあるカードが「名称カテゴリーのZ」に属する。 しかし、基本的に「Z」も「ゼータ」もよくカード名に利用される単語なので見分けるのはなかなか面倒。 現に《勇者ベッカムZ》とか《ゼータ・トゥレイト》とか《究極生命体 Z》などが存在しているが、こいつらはZカテゴリーには属していない。 背景ストーリー的な設定もあって現時点では闇単色カードが殆どだが、多色Zも存在する。 また、一部のカードを除いて多くのクリーチャーがE・ソウルを持っていることが特徴的。 正直Zのサポート自体が少ないので、この名称カテゴリーがゲームで活かされる機会はあまり見られない。 ただし、Zの代表的存在であるディアボロス関連のカードスペックが極めて高いため、Zを持つカード自体はよく見かけると思われる。 Z一覧 殲滅の英雄ハンニバルZ 殲滅の英雄ハンニバルZ VR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 7000 E・ソウル 地獄返霊4(このクリーチャーが攻撃する時、またはその返霊能力を使った時、自分の墓地からカードを4枚、好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーの返霊能力を使う) 返霊-相手のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー DM史上初のZだが、後のディアボロスの印象に押されてどうも忘れ去られがちなクリーチャー。 地獄返霊4によってアタックトリガーによる確定除去を放つことが出来る。 返霊によって山札を回復しながらの確定除去は強力だが、墓地肥やしが必須になるためにサポートが必要。 墓地肥やし自体は闇文明の得意技なのでサポートに大きな苦労は必要ないと思われるが、その代わりにアタックトリガー故のタイムラグのフォローの方が大変になるだろう。 時空の封殺ディアス Z/殲滅の覚醒者ディアボロス Z 時空の封殺ディアス Z SR(SSR) 闇文明 (8) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ 7000 E・ソウル 殲滅返霊4(このクリーチャーが攻撃する時、自分または相手の墓地からカードを4枚選んでもよい。あるいは両方の墓地からカードを4枚ずつ選んでもよい。選んだカードを好きな順序で持ち主の山札の一番下に置く。こうして選んだカード4枚につきこのクリーチャーの返霊能力を使う) 返霊-相手は、バトルゾーンまたは手札から自身のカードを1枚選び、山札の一番下に置く。 W・ブレイカー 覚醒-自分のターンの終わりに、そのターン、相手のクリーチャーが3体以上バトルゾーンを離れていた場合、このクリーチャーをコストの大きい方に裏返す。 覚醒後⇒《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》 殲滅の覚醒者ディアボロス Z SR(SSR) 闇文明 (16) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド 18000 E・ソウル バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーは-5000される。 バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーすべてのパワーは+5000される。 Q・ブレイカー 解除 覚醒前⇒《時空の封殺ディアス Z》 Z史上初のサイキック・クリーチャーであると同時にディアボロスの最初の姿。 自分だけではなく相手の墓地も参照に出来る特殊な返霊の「殲滅返霊」を持ち、アタックトリガーによって相手の手札やバトルゾーンから山札への除去を行える。 覚醒後は相手へのパワー低下効果とディアボロス自身を除く自軍へのパンプアップを同時に行える。除去されても解除で覚醒前に裏返ることで耐え切れる。 覚醒前でもpigを機能させない山札送りの除去は魅力的であり、自身の墓地肥やしが機能しなくても働ける殲滅返霊も返霊としては使いやすい。 覚醒条件は相手の場に依存する側面があるので難易度が高いが、覚醒後は場にいるだけで相手の小型~中型クリーチャーの生存を許さない制圧力は今なお強烈。 死滅恐皇グラヴィッツZ 死滅恐皇グラヴィッツZ VR 闇文明 (7) クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ 6000 E・ソウル 相手がバトルゾーンに、そのターン最初のクリーチャーを出した時、相手は自身のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー ダークロードに進出したZ。各ターンに相手が最初にクリーチャーを出した際に相手に選ばせる除去を行う。 相手が選ぶので役目を終えた小型クリーチャーやpig所持を破壊される可能性はあるが、アンタッチャブルを除去できる可能性もある。 ターン自体の制限はないので自分のターンでも相手に効果が適用できる点が大きく、S・トリガーを始めとしたカウンターカードには非常に大きな痛手となる。 上手く使えば場のコントロールが可能だが、このクリーチャー自身に除去耐性はなく場持ちが良い訳ではないので、そこを上手くサポートしたい。 時空の邪眼ロマノフZ/邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード 時空の邪眼ロマノフZ(ゼータ) SR 闇文明 (10) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 7000 自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。 覚醒-自分のターンのはじめに、自分の墓地に呪文が10枚以上あれば、墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。 W・ブレイカー 覚醒後⇒《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》 邪神の覚醒者ロマノフ・Z(ゼータ)・ウィザード SR 闇文明 (20) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 14000 このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、自分の墓地にある闇の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。そうした場合、その呪文を山札の一番下に置く。 T・ブレイカー 覚醒前⇒《時空の邪眼ロマノフZ》 ロマノフがZと化した姿。ゲーム的には2つの名称カテゴリーを持つカードとなっている。 自前の墓地肥やしを持っているが、覚醒条件の墓地肥やしの要件がその能力を使ってもあまり足しにならないくらいには厳しい。 覚醒後はアタックトリガーによって山札からの墓地肥やしとそれによる闇の呪文の踏み倒しを行う。 覚醒後の能力やスペックはなかなか強いが、覚醒条件などの難易度の高さから高度なプレイング技術が求められる。 ちなみに、一時期は裁定に穴が生じたことで「覚醒条件があるけど無条件で覚醒する」という意味不明な状態が発生したこともある。 壊滅の撃墜王エスコバルドZ 壊滅の撃墜王エスコバルドZ VR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 7000 E・ソウル 返霊7 返霊−コスト7以下の他のクリーチャーをすべて破壊する。 W・ブレイカー 「壊滅の撃墜王」という名前が印象に残るであろうZ。返霊でコスト7以下の他のクリーチャーを全て破壊する。 強力なカードが多いコスト7までが対象になる全体除去は強烈であり、この手のリセット能力を持ちながらもコスト7である自身は対象にならない点も地味に大きい。 欠点としてはアタックトリガー故のタイムラグをカバーする必要がある点とリセット的能力故に自軍に起きる被害を利用する手段を考える必要性が求められることか。 同じZで同じコスト・パワー設定で除去能力を持つハンニバルと比較されやすい。 黒輝死爵クローズZ 黒輝死爵クローズZ C 闇文明 (5) クリーチャー:ダークロード 4000 E・ソウル 返霊2 返霊−相手の闇以外のクリーチャーを1体、破壊する。 高レアばかりなZでは珍しく最低レアリティになっているZ。大型クリーチャーが多いZでは中型である点も特徴的。 能力自体はZお得意の返霊を持ち、闇以外のクリーチャーを対象とした除去を放つことが可能。 コモンのカードとしては悪い性能ではないが、中型でありながらも能力はアタックトリガーと言う遅さもあって全体的に「中途半端」なクリーチャー。Zの中では劣る印象は否定できない(まあコモンだから当然だが)。 ちなみに、ダークロード単一でありながらも多種族冠詞の「死爵」が与えられている点が地味に考察されることがある。 時空の支配者ディアボロスΖ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスΖ リンク先参照。覚醒編ラスボスのサイキック・クリーチャーであり、Z一族最強候補にも挙がるZの代表。 復讐のバイス・カイザーZ 復讐のバイス・カイザーZ P(R) 闇文明 (7) クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/エイリアン 6000 相手の墓地にある呪文1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を見せ、その中の呪文をすべて捨てる。 コロコロGの付録として登場したエイリアンのZ。 墓地の呪文の数によるコスト軽減とcipによる呪文のみを対象としたピーピングハンデスを行う。 能力自体は相手次第な面もあるが強力で、特に新カードタイプのツインパクトカードが登場してからメタカードとしての価値が上昇した。 種族もサポートが豊富なコマンド・ドラゴンということ影響して一時期は環境で活躍したこともあり、ディアボロス以外のZでは出世したクリーチャーである。 「謎」の頂 Z-ファイル リンク先参照。ゼニスとして出現したZだが、背景ストーリー的には正に「謎」が多い。 時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ/究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ 時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ VIC 闇文明 (10) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 9000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 相手のクリーチャーの能力によって、相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 覚醒−自分のターンのはじめに、バトルゾーンとマナゾーンにある自分のカードの中から合計3枚選び、墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。 覚醒後⇒《究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ》 究極の覚醒者 デビル・ディアボロス ZZ VIC 闇文明 (20) サイキック・クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 23000 このクリーチャーが攻撃する時、相手の光のクリーチャー、水のクリーチャー、闇のクリーチャー、火のクリーチャー、自然のクリーチャーを1体ずつ破壊する。 Q・ブレイカー 解除 覚醒前⇒《時空の悪魔龍 ディアボロス ZZ》 ドラゴン・サーガの世界観に合わせて闇単色のドラゴンへとリメイクされたディアボロスZ。 種族がデーモン・コマンド・ドラゴンへと変更されて闇単色となった点以外の変更点としては、覚醒時に生贄となるカードの送り先が山札から墓地になった。 本家よりも勝っている点としては種族がサポートを受けやすくなっている点だろう。 一方で劣化した点としては、単色になった影響で呼び出せる超次元呪文の範囲が減ったことや文明に関するサポートを受けにくくなったことが挙げられる。 覚醒条件の変更に関しては一長一短。こちらの方が墓地肥やしなどに活かしやすいが、本家のような山札の回復は出来ず、単純な消耗ではこちらの方がダメージは大きい。 覚醒連結 XXDDZ 覚醒連結 XXDDZ VR 光/闇/火文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/ワールド・コマンド 8000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー 自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を与える。 このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの「EXライフ」シールドを墓地に置いてもよい。そうしたら、次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱えられない。 ディスペクターとして宿敵のXXと合体してしまったZ。 ディスペクターの固有能力であるEXライフと自身を含めた自軍へのスピードアタッカーとスレイヤーの付与効果を持ち、更に攻撃時に任意効果で「EXライフ」シールドを犠牲にすれば呪文を一定期間ロックする。 EXライフを自ら削ることが出来るため、ディスペクターとしては珍しく革命チェンジなどのギミックと相性が良い。 3色クリーチャーとしてのパワーや攻撃力はやや控えめだが、自身にスレイヤーを付与すればその点はフォロー可能。 暗黒の騎士隊長ZAGAAN 暗黒の騎士隊長ZAGAAN SR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 8000 バトルゾーンに出た時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、自分の山札、墓地または手札から《暗黒の騎士ザガーン》1枚をバトルゾーンに出す。 自分の《暗黒の騎士ザガーン》はすべて「ブロッカー」を得る。 W・ブレイカー デュエプレオリジナルカードでDMPP-10EX「魔帝剣征 -BATTLE OF GLORY-」にて収録。 本来は《暗黒の騎士ザガーン》の派生種でZ一族と縁がないはずのクリーチャーなのだが、デュエプレではルビが振られていない仕様からZ一族として数えられる珍現象が発生した。いいんスかこれで… ちなみに、ザガーン自体はディアボロスZZと繋がりはあるみたいなので、全くZ一族と縁がないかと言うとそういう訳でもない。 暗黒妖女ミカエラΖ 暗黒妖女ミカエラΖ R 闇文明 (4) クリーチャー:ダークロード 4000 バトルゾーンに出た時または自分のクリーチャーが「返霊」の[返霊アイコン]能力を使った時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。 自分の、名前に《Ζ》とあるクリーチャーは「ブロッカー」を得る。 攻撃できない。 デュエプレオリジナルカードでDMPP-14「爆竜覚醒録 -DIABOLIC CRISIS-」にて収録。 自身はZ一族だがZサポートを所持しており、自身を含めたZのブロッカー化と返霊に応じた墓地肥やしを持つという、徹底的なサポート要員。 女性型ダークロードで残虐非道なZ一族の割には愛らしい寄りの容姿をしており、Z一族が誇るアイドルカードと言っても良いかもしれない。 背景ストーリー 超獣世界において密かに闇文明の覇権を狙い暗躍していた一族。覚醒編の時代から表舞台に出現した。 覚醒編の闇文明の頂点に立っていたが、一部勢力の離反で闇文明が内部分裂状態になったことで区別する為に「Z軍」とか「Z一族」と呼ばれる。 基本的に不義理と暴力が思考の中心な闇文明の中でも反感を抱く者が出てくるくらいには残虐な思想を持つ一族らしい。 一方で後の歴史で世界を救う勢力に加担したハンニバルZなどの存在を見るに、一族にも最低限の正義感を持っている人物もいる模様。 最終的にディアボロスZの敗北したことで一大勢力ではなくなり、後に他の外部勢力の傀儡勢力だったことが判明する。 しかし、怨念は残り続けたようで、以降の時代でもごく稀に残党やパラレル的人物が出現する。 歴史的には唐突に現れた勢力であり、その出自や外部勢力と結びついた経歴には謎が多い。 覚醒編以前の神化編~戦国編の時代に既に活動していてもおかしくはないのだが、現在までその辺りは言及されていない。 ちなみに、こいつらを操っていたエイリアンもまた別の外部勢力に操られていたのだが、そちらは最終的にはちゃっかり善玉サイドに収まっていた。 同じく操られながらも単純な邪悪集団としてフェードアウトしていったZとは対照的であり、扱いを比較する意見も見当たる。 Zの背景ストーリーでの行動に同情の余地があるかと言えばないので仕方ないが、メタ的な視点で見ると割と不憫な集団なのかもしれない。 一応、王来篇で一部のZが味方勢力に加担している様子があるので多少フォローされたとは解釈できるか。 覚醒編 覚醒の力に溺れてフィオナ協定を破った闇文明軍だったが、覚醒の力を手に入れた四文明連合軍の反抗を受けて劣勢になる。 その最中でZ一族は頭角を現し、ディアボロスZが闇文明のトップとして指揮を行うことになった。 ディアボロスZは連合軍として勝利を重ねていた光文明に接触して裏切りを誘発させ、《宝翼機ミール・サンダー》などの光文明のクリーチャーを支配下に置く。 勢いをまずZは独裁者として闇文明を私物化し、仲間を捨て駒にする残酷な作戦を展開する。 闇文明内ではモナーク家に近く、他文明との共闘経験もあった死神勢力の抵抗を受けるが、彼らを屈服させることに成功して力を差し出させる。 一方で《終焉の凶兵ブラック・ガンヴィート》がZに反抗し、一部闇勢力の文明連合軍への合流を許してしまった。 《神風の覚醒者ストーム・カイザーXX》がディアボロスZを一時的に封印したことで、戦争は膠着状態に陥る。 これに対してZ軍は古代の民との戦いで犠牲になった影響で恨みの思念体として漂っていたロマノフの魂をZとして復活させる。 更にディアボロスZの封印を解くべく光の技術力を利用し、《悪魔神王バルカディアス》を筆頭に多色クリーチャーの勢力を拡大した。 最終的にディアボロスZの封印解除に成功したZ軍は、時空の支配者と化したディアボロスZを誕生させる。 同盟相手の光文明の一部勢力が離反が起き、最大戦力のバルカディアスも撃破されるが、ディアボロスは各文明の力を吸い上げて最凶の覚醒者として覚醒する。 最凶の覚醒者は《超覚醒ラスト・ストーム XX》と三日三晩に及ぶ戦闘を繰り広げるが、最終的にディアボロスは敗れ去った。 ディアボロスZは死の直前にガンヴィートへの恨みを呟き、自身が死んでも平和は訪れないことを示唆して息絶える。 一方その頃、地上を物色する不気味な生命体が「所詮、Zは役に立たなかった」と呟いており…? デュエル・マスターズ プレイス版 背景ストーリーでの設定についてTCG版よりも補足されている。 Z一族の出自はTCG版では不明慮な部分があるが、こちらは神化編終盤のオリジナル・ハートの落下阻止の時に《死神明王 XENOM》が超次元の奥の存在を知った際にそこから力を受け取った一味がZ一族を名乗ったことがルーツとされている。 基本的な動きはTCG版と変わらないが、こちらでは死神が得た強大な力を更に邪悪で禍々しく染めたことや《次元院の霊騎アスファル》に対して陰謀で陥れて闇の力の影響を与えたことが語られた。 また、こちらの世界では《超神羅ロマノフカイザー・NEX》が出現しなかったため、ロマノフZはキング・ロマノフがZ一族の悪しき野望に呼応したことで誕生したという経緯になっている。 エピソード1 超次元の奥の世界、パンドラ・スペースからエイリアンを名乗る種族が地上侵攻を宣言する。 Zはいつの間にかパンドラ・スペースに侵入してエイリアンと接触をしており、彼らから支援を受けていたことが判明する。 しかもZ一族の執念がエイリアンのドラゴンに憑依し、残虐な龍として暴れまわった。 後にエイリアンもアンノウンに操られており、Zは操り人形の操り人形だったことになってしまった。 開発主任KのTwitterでは、この関係性からディアボロスZもアンノウンに唆されていた可能性が示唆されている。 エピソード2 アンノウンの同盟関係として上位的存在のゼニスの存在が発覚し、Zはゼニスの手先になっていた構図が作られる。 そのゼニスにZの名前を持つ闇デーモン・コマンドの支配者であるZ-ファイルが登場し、盟友の《「呪」の頂 サスペンス》と共に戦った。 しかし、Z-ファイルの経歴には謎が非常に多く、そもそも何故Zを名乗っていたのかも分かっていない。 ドラゴン・サーガ かつての覇王とは真逆に《暗黒の騎士ザガーン》を「つまらん奴」と酷評するディアボロスZZが登場。 DS世界におけるディアボロスZのパラレル的個体らしく、開発主任KのTwitterでもそのような形で扱われている。 推測としては歴史の異なるDS世界では覚醒編と同様の歴史の展開が起きておらず、龍の力の影響が強い世界観ではディアボロスはドラゴンと化してしまったと思われる。 デュエル・マスターズ プレイス版 デュエプレ版では《龍世界 ドラゴ大王》に本編開始前に撃破されたと明言されている。 一族の執念が《復讐のバイス・カイザーZ》として出現してドラゴ大王に挑んだが、最終的に敗れ去ったらしい。 覚醒編の世界でZ一族が力を持つ原因となったパンドラ・スペースは従来の超獣世界にもDS世界にも接続されていたはずなのだが、DS世界のZはパンドラ・スペース及びエイリアンとの関係性がどのようになっていたのかは不明。 王来篇 死者の魂を操る力を持つ《ビシャモンス・デーケン》に対して生者を殲滅するハンニバルZの魂が共鳴を起こし、《ビシャモンス <ハンニバル.Star>》が誕生する。 これはハンニバルZが歴史の崩壊を狙うディスペクターに対してレクスターズとして反抗する意思の現れでもあり、残虐なZ一族が初めて味方勢力として世界のために戦うことを意味している。 Zの宿敵であるXX勢力の《爆竜トルネードシヴァXX》はディスペクターへと堕ちており、世界を壊す者と守る者の立場が入れ替わる善悪逆転の構図が形成された。 後に「歴史の転換点となった戦いにおいて中心となった超獣」のディスペクターの一人として、Zの総大将であるディアボロスがストームXXと共に肉体を悪用されて合成したディスペクターとして《覚醒連結 XXDDZ》が誕生する。 XXDDZは《ネ申・マニフェスト》と《R.S.S. アアルカイト》の2体を相手に交戦し、ダメージを一切受けないというギミックを見せる。 それはXXDDZの本体が失われているはずのパンドラ・スペースに存在しているためだったが、Instant Waveのデータベースを駆使してパンドラの位置を特定した2人が映った最高にエモい写真によって得られた2000兆バズをエネルギーに変えた一撃が超次元のXXDDZに撃ち込まれ、大ダメージを受けて力を制御できなくなったXXDDZはパンドラの向こう側で塵と化した。 王来MAX 《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》が鬼の歴史に鬼レクスターズとして取り込まれ、タマシードとして巻物に封印された《ゼータ滅鬼の巻》が登場する。 余談 上述したように背景ストーリーでは過去の遺物と言わんばかりに名称カテゴリーの死神を屈服させ、背景ストーリーの動きを反映するかのように死神は新規の数を減らした。しかし、DMD-33「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 終焉の悪魔神」などによって死神は定期的に数を増やしており、Zの方がカテゴリー的な盛り上がりでは劣るというのが現状である。 追記・修正は、覚醒しても敗北して支援者に役立たずと罵られてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディアスとグラヴィッツはアダムが最後に使ったカードだから実質SX(勝舞編)のラスボスとも言えるクリーチャー。 -- 名無しさん (2021-07-29 18 20 48) 名前 コメント